自分でできる帰化申請・日本国籍取得

自分で帰化申請手続きをされる方のための書式集 <9,800円>

帰化申請手続きを、専門の事務所(法務事務所等)に依頼せず、ご自分でされる方のための書式集です。マイクロソフトのワードで用意してありますので、パソコン上で作成できます。状況に応じた記載例やテンプレートを豊富に用意しておりますので、どなたでも簡単に帰化申請書類一式の作成が可能です。

当事務所では、2009年の開業時より約8年間、合計300名以上の帰化申請のサポートを行ってきました。北は仙台法務局、南は那覇法務局まで申請に同行しました。いろいろな国や異なる職業の方の帰化書類を作成し、各役所から書類を収集し、翻訳を手配し、書類全体の整合性を合わせ、事前相談に行き、本申請に同席し、面接のアドバイス、自宅訪問のアドバイス、追加書類の収集、作成サポートなどを行ってきました。そうしたサポートを行ってきて、ご本人の状況によっては、専門事務所に依頼するのではなく、ご自身で手続きを行ったほうが良いケースがかなりあることに気づきました。なぜプロに依頼するより、自分でやったほうが良い場合があるのか、その理由は以下です。

帰化申請手続きを自分でやった方が良い5つの理由とは

1.帰化専門事務所に依頼しても、自分でやることが結構ある

帰化申請はビザ申請と異なり、手続きのほぼ全てを弁護士や行政書士に任せることはできません。国籍を変更する手続きであるため、ご自身で行うことが結構沢山あります。せっかく専門事務所に依頼しても、自分でやることが多くてびっくりしたという声をよくお聞きします。

当事務所の書式集を使って自分で手続きした場合と帰化専門事務所に依頼した場合の違いを下記にまとめました。事務所に依頼される場合、事務所側でどこまでやってもらえるのか確認するうえでの参考にしてください。

また、帰化申請では、多くの場合、申請後の追加書類が発生します。年度が変わった場合、新年度の納税証明書等が必要ですし、会社役員の場合は事業年度が変わると決算関係、納税関係書類も追加となります。申請中に転職や交通事故、長期出国などがあった場合、それらに関する書類が必要となります。こうした追加書類については、たとえ事務所に依頼していたとしても、自分で対応することが多いです。いちいち事務所側と委任状のやり取りをして、代わりに取得してもらい、その内容を確認して、法務局に提出していると、時間もかかり、余計に面倒になるからです。

本書式集を使って自分で手続する場合 事務所に依頼する場合
申請書 テンプレートに入力して作成します
(入力項目20箇所のみ。所用時間約5分)
事務所側で作成することが多いです。
親族概要書 テンプレートに入力して作成します。個人情報を事務所に伝える代わりに、自分で直接入力したほうが早い場合も多々あります。
(入力項目8箇所×親族数。所用時間約10分)
親族の氏名、生年月日、職業、現住所、電話番号等を事務所側に伝えれば、事務所側で作成してくれます。
履歴書 テンプレートに入力して作成します。
(所用時間約30分)
出生から現在までの住所(番地まで)が不明の場合、法務省にて開示請求手続きを行います(本人以外できない手続き)
出生から現在までの住所(番地まで)、全ての学歴、アルバイト歴、職歴などを事務所側に伝えれば、事務所側で作成してくれます。ただし、過去の住所(番地まで)が不明の場合、法務省にて開示請求手続きを行います(本人以外できない手続き)
出入国歴 テンプレートに入力して作成します。
(所用時間約0~30分)
※直近5年間、出国ない方は記入不要
出入国日については事務所側で作成してくれますが、どの国に行ったのかを事務所側に伝える必要があります。
生計概要書 テンプレートに入力して作成します。
(所用時間約10分)
直近の給与明細書、毎月の食費、家賃などを事務所側に伝えれば、事務所側で作成してくれます。
自宅地図 テンプレートに入力して作成します。地図はGoogleMAP等から貼り付け可能です。
(所用時間約10分)
事務所側で作成してくれます。
勤務先地図 テンプレートに入力して作成します。地図はGoogleMAP等から貼り付け可能です。
(所用時間約10分)
事務所側で作成してくれます。
住民票 自分で取得 事務所によって異なります。自分で取得する場合と、事務所側で取得する場合があります。
特別永住者の場合、戸籍記載事項証明書 本人および親族に関する出生・婚姻
・離婚・死亡届出記載事項証明書を、
各役所から取得します。
取得方法はこちら。
事務所によって異なります。自分で取得する場合と、事務所側で取得する場合があります。
本国の戸籍関係書類 自分で取得 自分で取得
本国書類の和訳 韓国戸籍については、翻訳テンプレートに入力して作成します。翻訳箇所は、ご自身の氏名、両親の氏名など10箇所以内です。
(所用時間1枚約5分×枚数)
事務所側で翻訳してくれることが多いです。ただ、ハングルを日本語に翻訳する際の表記については、ご本人の確認作業が必要です。(リを「イ」と訳すのか、「リ」なのか等)
運転記録証明 警察署で申請書を取得し、
郵便局で手数料を納付して申請します。
事務所によって異なります。自分で取得する場合と、事務所側で取得する場合があります。
住民税の課税・納税証明書 通常、直近1年分を取得します。
市役所で発行されます。
事務所によって異なります。自分で取得する場合と、事務所側で取得する場合があります。
証明写真 自分で用意します 自分で用意します
在勤証明書 勤務先から取得します。 勤務先から取得します
年金手帳 自分でコピー 自分でコピーすることが多い
パスポート 自分でコピー
帰化申請用 コピーの方法
自分でコピーすることが多い
預金通帳コピー 自分でコピー 自分でコピーすることが多い。
スナップ写真 自分で用意します 自分で用意します。 
動機書(注1) 状況別テンプレートに穴埋め式で記入 事務所によって異なります。自分で作成する場合と、事務所側で作成する場合があります。
動機書の書き方はこちら
不動産保有者の場合、登記事項証明書 自分で用意します(土地と建物分) 事務所によって異なります。自分で取得する場合と、事務所側で取得する場合があります。
賃貸居住者の場合、賃貸契約書 自分で用意します 自分で用意します
学生の場合、在学証明書 自分で用意します 自分で用意します
確定申告者の場合、所得税納税証明書 直近2~3年分の所得税の納税証明書(その1・その2)を管轄の税務署で取得 事務所によって異なります。自分で取得する場合と、事務所側で取得する場合があります。
確定申告者の場合、確定申告書の本人控え 自分で用意します 自分で用意します

2.個人情報を国の役所以外に出さなくてよい

帰化申請を行う場合、ご本人の学歴、職歴、婚姻歴、毎月の給与額、預金額、年金加入状況、ご家族の連絡先や職業など、個人情報のほぼ全てを開示し、法務局に提出することになります。法務局では、それらの個人情報はかなり厳重に管理されますので、ある程度安心ですが、専門事務所等に依頼する場合、その事務所のスタッフ(アルバイト含む)にも個人情報が見られることになります。勿論、事務所によっては、資格を持った弁護士や行政書士しかお客様の個人情報を扱わないという事務所もあるでしょう。しかし、現実的には、細かい実務はスタッフに任せることが多いです。

3.帰化申請は、自分でやっても依頼しても結果に変わりはない

帰化申請は、ビザ申請と異なり、審査官による裁量の影響がほとんどありません。許可になる方は、自分でやっても、事務所に依頼しても許可になります。また、その逆もしかりです。国籍が変わるという非常に重要な手続きなのに、数名の審査官の裁量で許可不許可が決まっていては、問題になるからです。

また、ビザ申請の場合、難しいケースであっても実績とノウハウのある事務所に依頼することで、許可になるケースは結構あります。ですから、入国管理局(ビザ審査する役所)では、よほどのことでない限り、申請を拒否することはありません。しかし、帰化申請の場合、難しいケース(つまり不許可になる可能性が高いケース)では、法務局(帰化審査する役所)で、受付を拒否されることがよくあります。事務所に依頼して膨大な申請書類を用意したのに、拒否されていては全てが無駄になってしまいます。

4.自分で申請書類を作成していないと、面接で適切な回答ができない

帰化申請は、本人が法務局に出頭し、事前相談、本申請、面接を行う必要があります。通常3~4回、法務局に行くことになります。法務局では、申請書類の細かい部分について、本人に多数の質問をされます。その質問に本人が明確に回答できないと、審査が長引きます。自分で作成した書類であれば、細かい点についても明確な回答ができます。

この点は融資も同じですね。融資申込書や事業計画書をプロに作成してもらっても、面談を受けるのは本人です。書類の内容を理解できていないと、とんちんかんな回答になってしまいます。

また、法務局によっては、事前相談と本申請に限り、弁護士等の同席を認めてくれる場合もあります。しかし、一切の同席を認めないという法務局もあります。また、同席は認めるが、それを快く思わない審査官もおられます。

 

5.費用が安い、自分のペースで手続きできる

本書式集を利用する場合、かかる費用としては、書式集代、役所に行く交通費、印紙代などの実費のみとなります。また、自分のペースで書類を作成し、申請することができるのもメリットです。なお、法務局によっては、帰化申請サポートを専門事務所に依頼することを快く思わないこともあります。法務局全体というよりは、一部の審査官にその傾向があります。そういった審査官に当たってしまった場合でも、自分で書類作成し、自分の意志で手続きしているということをアピールできます。

 

自分でできる帰化申請 書式集の内容

 

書式 内容
穴埋め式動機書 帰化したい動機、経緯に加え、これまでの経歴、現在の仕事内容、家族状況、健康状態、経済状態、交友関係などを説明した書類です。詳しくはこちら  本書式集では、ご本人の状況に応じて5パターンの動機書草案(原稿用紙4~7枚の分量でほぼ完成形のもの)を用意しております。(①独身の会社員向け、②日本人と結婚している方向け、③外国人と結婚している方向け、④自営業者向け、⑤会社役員向け)
面接過去問題集 過去に実際に出た面接の質問例、筆記試験などの問題集です。(①独身の会社員向け、②日本人と結婚している方向け、③外国人と結婚している方向け、④自営業者向け、⑤会社役員向け、⑥未成年者向け)
帰化申請書 申請人の基本情報を記載する書類です
国内外親族概要書 国内と国外の親族の情報について記載する書類です。
帰化申請用履歴書 出生から現在までの住所歴、学歴、職歴、婚姻歴などを書く書類です。
生計概要書 毎月の収入と支出を記載する書類です。書き方によって誤解を招くケースもありますので、状況に応じた記載例を用意しております。(記載例は、①会社員向け、②年棒制の方向け、③自営業者向け、④会社役員向け)
出入国記録 直近5年間の出入国歴を書く書類です。出入国が多い方向けに、別紙も用意しております。
自宅地図 直近3年間に住んでいた自宅の地図を記載する書類です。 GoogleMap等からの貼付が可能です。
勤務先地図  直近3年間に勤務していた勤務先の地図を記載する書類です。 GoogleMap等からの貼付が可能です。
家系図 ワードで簡単に作成できる家系図です。家系図は必須書類ではありませんが、家系図があると、親族関係が一目で分かり、法務局での審査もスムーズです。
自宅訪問注意点 法務局の審査官が自宅訪問される場合の注意点などを記載した書類です。
必要書類一覧 法務局に行った際にも渡されますが、事前にどんな書類が必要なのかを具体的に知ることができます。(①独身の会社員向け、②日本人と結婚している方向け、③外国人と結婚している方向け、④自営業者向け、⑤会社役員向け、⑥未成年者向け)
市区役所向け送付状 過去の住民票などを市区役所に郵送請求する場合にはコツがあります。外国人の場合、役所の書式では書ききれない情報があるからです。また、市区役所のホームページからいちいち郵送請求用の申請書をダウンロードするのは面倒です。この書式を使うことで、比較的スムーズに郵送請求することが可能です。(市役所によっては、市役所指定の書式しか受け付けない場合もありますが、現状、95%以上の市区役所でこの書式が使えております)

※各種記載例については、①~⑥全て含まれています。ご自身で使わない部分については、ご家族やご友人に譲っていただいても構いません。

パソコンで作成できるので、修正が容易

帰化申請書類一式を手書きで作成する場合、記載ミスや記入もれがあると、書き直しが必要です。単純な誤字脱字ならよいのですが、間に一行入れたい場合や、一行削除したい場合などは、一から書き直しとなります。この書式集は、マイクロソフトのワードで作成できるようになっていますので、こうした修正が容易です。

※動機書については、最終的に提出する際は手書きとなりますが、パソコンで草案作成する際、修正が容易です。

※2018年9月現在、関東甲信越の全ての法務局で、パソコンで作成した書類が受理されておりますが、法務局によっては、全ての申請書類を手書きすることを求められます。念のため、申請書類一式(動機書以外)をパソコンで作成してもよいか管轄法務局で確認ください。全国の法務局の連絡先はこちら

自分でできる帰化申請 書式集の料金

料金(税込)
自分でできる帰化申請書式集 9,800円

 

韓国籍の方向け無料サービス

本書式集を購入いただいた韓国人の方向けに以下のテンプレートも無料でお付けします。ご希望の方は、コメント欄に「翻訳テンプレート希望」と記入ください。

韓国戸籍関係証明書翻訳テンプレート

韓国領事館から取得する戸籍関係証明書の和訳テンプレートです。基本証明書、婚姻関係証明書、家族関係証明書、入養関係証明書、親養子関係証明書の5種類の証明書の和訳付きです。このテンプレートがあれば、ご本人やご家族の氏名、生年月日などを記入するだけで翻訳が完了します。

 

【クレジットカード対応】

高セキュリティ決済システムPayPalを経由して、クレジットカード(VISA、Master、JCB)でのお支払いも可能です。お客様がPayPalアカウントをお持ちでなくてもお支払い可能です。

 

自分でできる帰化申請 ご購入の流れ

  1. 右記ページから、ご連絡ください。申し込みページ
  2. 当事務所から振込先およびクレジットカード支払いのご案内メールを返信いたします。
  3. 料金をお支払いください。
  4. 入金確認後、通常翌日(遅くとも2営業日以内)に、書式集のデータをメールで納品させていただきます。お急ぎの場合、ご連絡ください。

 

国籍別、帰化申請のポイント

 

帰化申請の流れ

nagare

本書式集を活用していただくことで、上記の必要書類の作成について、時間と労力を大幅に削減できます。

 

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